ドジっ娘ナースが引きこもりのボクに行なったHなショック療法のこと」カテゴリーアーカイブ



ラストシーン!【おねショタ中編/Last Scene-後】

瑞乃「プロローグはここですっ! あと、グローバルメニュー(スマホの場合は記事下)の『目録』も使って下さい!」
雅加「あと、『ご案内』も活用してほしいな」
瑞乃「さあ! ラストシーンよ!」
雅加「最後の最後まで応援して下さいね~。ウルウル」


joy

 店の外へ出ると、秋の花粉が瞳や鼻を切なくしてきた。

「実の息子に対して、〔いえ、こちらこそ〕だって」

「病院にもたまに来るよ。ああいう、動物としての本能以外のものを持ってない人」

「ボクは人間的でありたいな。せっかく、人間っていう、理性や哲学を持った生き物に生まれたんだから」

 手と手をしっかり握って、休日の街をてくてくとゆく。
 そんな時間が、切ないくらいに愛おしい。

「わかってるよ、そんなの。家にも学校にも、雅加が人間らしくいられる場所がなかったんでしょ? だから部屋のドアを閉めきるしかなかった……でしょ?」

「ありがとう。わかってくれて。なんか、瑞乃に色々理解してもらえて、気が抜けちゃったよ。これまでは〔ボクの心を理解できる者は誰もいないのだ〕──って、〔中二病を頑張っていた〕から」

腐腐腐腐腐フフフフフ

 瑞乃の笑い声をBGMに見上げる午後の太陽が、なぜか悔しいほどに心地いい。
 ボクの人生において、陽の光というのはおぞましい存在でしかなかったはず。
 それが瑞乃と一緒だと、天上の光のように好ましく輝いて見えるから不思議なものだ。

 こんな、大きな店やビルが無限のように並んだ、人通りの多い街を歩くのは久しぶり。

「ボクたちって、どう見えてるんだろう?」

「せいぜい姉と弟かね?」

「姉と弟で手をつなぐって、どうなんだろう?」

 他愛ない話をしていると、横のほうから声をかけられた。

「あのー、すまみせん、美しいご姉妹でいらっしゃいますねぇ! よろしければ取材に応じて下さいませんかぁあ?」

 それは、時代錯誤もいいところな、〔モボ〕っぽい格好をした伊達男。

「「結構です」」

 二人の声が完全にユニゾンした。

 銀色のビルが立ち並ぶ場所に差しかかると、ふと陽射しが翳る。

「ああー、姉妹かぁ。雅加が女の子っぽいってこと、忘れてたわ」

「そのせいでヒドい目に遭ったしね」

「ああ、あの海堂とかいう……」

 心配そうに目を細める瑞乃に、ボクは横から注ぎ込むような笑顔を向けた。

「大丈夫。もうはついたから。向こうが〔お前の自慰動画流すぞ〕って脅してくるなら、もしや、と思って試してみたんだ」

「試したって?」

「ボクが〔その動画を流した時点で海堂が盗撮犯であることが公になる〕って脅したら、〔動画消すから堪忍して下さい〕だって」

 まあ、瑞乃がボクの心を強くしてくれたから、できたことではある。

「やるな兄弟」

 肘でつついてくる瑞乃。
 相棒の次は兄弟……。

 それはそうと、海堂はそのあと、さやかという生徒に告白されたという。
 正直ボクは、さやかさんのことを心配していた。──海堂にストーカー行為でもされたら可哀想だな、と。
 けれどもその顛末を聞いて、心配していたのがバカらしくなった。

 役所は休業日。
 婚姻届けは投函という形になった。
 二人してポストの前にたたずむと、言いようのない緊張が襲ってくる。

「雅加が入れて。なんかアガる。テンパる。イーシャンテる」

 瑞乃はガタガタ震えて汗ばんでいた。

「あ、いゃ、ボクには重たすぎるよ」

 ボクの声も震えている。

「ぐーぬ……」

 婚姻届をにらみつける瑞乃を見ていると、ふと不安になった。

「瑞乃、夫婦になるの嫌なんじゃないの? さっきから相棒とか兄弟とか、ボクのこと呼んでるし」

 瑞乃は実に涼しい顔をボクに向けてくる。

「あ、あくまでも書面上の入籍だから。君の両親のせいよ……」

 ちょっとガックリきたけれど、まあそれはボクも同じ気持ちだった。

「確かに突然すぎるよね。ボクも瑞乃に助けてもらったとき、結婚とかそういうことは考えてなかったし。ただ救ってくれてありがとうって、その気持ちだけで……」

 ボクの消極的な態度に、瑞乃は慌てたような笑みを作って、ポストの入り口に婚姻届の先を挿入する。

「しおらしくなんないでよ引きこもり少年。まあさ、これから一緒に暮らして、二人の間で愛が大きく育っていったらさ、ことも……」

「なることも……?」

 瑞乃が歪んだ笑顔で、
7499.png
「まぁ、考えてやらんでもないよ?」

 そう告げながら婚姻届を落としたとき、雲間から顔を出した秋の陽が、ボクたちの強張った体を優しく温めてきた。

yellow_heart FIN purple_heart

雅加「ここまで読んでくれてありがとうございます!」
瑞乃「餞別代わりにランキングバナーをクリックしてくれると嬉しいでーす」



カテゴリー: Last Scene【これからのふたり】, ドジっ娘ナースが引きこもりのボクに行なったHなショック療法のこと | タグ: | ラストシーン!【おねショタ中編/Last Scene-後】 はコメントを受け付けていません。

実はとっても芯の強いドジっ娘ナースさん【おねショタ中編/Last Scene-前】

瑞乃「プロローグはここですっ! あと、グローバルメニュー(スマホの場合は記事下)の『目録』も使って下さい!」
雅加「あと、『ご案内』も活用してほしいな」
瑞乃「さあ! エピローグ開始!」
雅加「最後まで応援して下さいね~」


blush

 数日後。
 ボクと瑞乃は、ボクの両親との最初で最後の会談を行なっていた。

 秋の真っ白な西日が差す、質素なこのレストランで、ボクは完全に人形と化している。
 なぜなら瑞乃が、えらく強い態度で両親と対峙(両親を退治?)しているから!
7457.png
「では、これを提出すれば、雅加君は正式に私の夫。朝苗の籍の人間です──まあ、天涯孤独の私です。雅加君自身にとっては、なにも変わることはないでしょう。あくまでも、書面上の契約を交わしたまでです」

 ドジっ娘とはいえ、もう何年も立派に看護師を勤めている女性。自然と、色んな場合における対処法を身につけてきたんだろう。
 ドラマなどで見る限り、ナースというのはかなりの社会的スキルが必要になる職だと思うから。

 それと比べると、父親の一本調子な冷たい口調が、かりそめにも同じ細胞を持つ人間として情けない。

「いいえ。世の中では書面上のことが最も大切なんですよ。感情がどうであれ、書面や印鑑によって社会は動くものですから」

 父の空虚な説教に、瑞乃はヒトを食らう人面花のような笑みを浮かべた。

「なるほど、そういうことですか。さすがは、大きな企業にお勤めになられておられるだけのことはありますね。とても勉強になりました。ありがとうございます」

 そして、それが皮肉であるとも気づかず、ただ誇らしく笑っている両親の、なんという類まれなおめでたさ!

 父はふと笑顔を翳らせ、心底不思議そうに瑞乃を見つめる。

「そんなことより、私たちにはわからない。なぜあなたが、自ら進んで厄介を背負しょい込むのか」

 母も心配そうにうなずいていた。

「雅加を手に入れたところで、あなたにメリットは何一つないんですよ? 夜間の、外来受付、ですか? 雅加、面接は上手くやったそうですが、お役に立つかどうか……」

 そう。先日、病院での面接があったのだけれど、全員が瑞乃の知り合いということもあって、ボクにとってとても都合のいい雰囲気だった。
 瑞乃がボクのことを相当、同僚などに対して〔良く〕言っていたらしくて。
 恐らく、ボクが受付をやるのを想定していて、ボクの評判を良くするためにそうしていたんだと思う。なんというかもう、本当に頭が上がらない。

「いや、〔父親だった人間〕として言わせていただきますと、雅加は役には立たないと思いますよ。むしろあなたにとってはデメリットばかりでしょうに」

 父はまるで汚物でも見るような目で、自分の精子が作り出した存在であるボクを見つめてくる。
 瑞乃はとても冷ややかな笑顔で、両親を交互に眺めていた。

「まあ、人生におけるすべてを、メリット、デメリットに分けてしか考えられない人たちに、私の意図は理解できないでしょう」

「はい? と、言いますと?」

 父の愚鈍な問い返し。
 瑞乃は冷ややかに、でもどこか朗々と言い返す。

「病人さんを大勢見ていると、気づくことがあるんです──結局、人を救うのは愛でしかないんだと。重い病を告げられた人、あるいは、余命を宣言された人……そういう人たちが救いを見いだすとき、そこには必ず、家族や、友達や、誰かの書いた本や、誰かが奏でた音楽の存在がある」

 書面上とはいえ、こんな人がボクの妻になってくれたという事実が、もう誇らしくてたまらなかった。
 そして、こんな人と何度も体を重ねたんだと思うと、それだけでもう、心が太陽まで翔んでいきそうなほど。

「ほお」

「ああ」

 両親はまるで別の国の言語を聞くように、瑞乃の言葉を理解できずにいる様子。
 けれど彼女は構わずに、両親をにらみつけたまま、意識だけをボクのほうへ向けて語る。

「だから私も人生のなかで、〔これ〕という人を見つけたら、さらってでも共に歩んでいこうと、決めていたんです。それだけです」

 ボクはこの場において初めて、口を開くことにした。

「瑞乃、それ、提出しに行こう」

 そしてテーブルの上の婚姻届を指差す。

「おう、行くか相棒」

 相棒?
 まあいい。
 ボクは冷めた眼で両親を眺めると、

「今までありがとうございました」

 とだけ告げて瑞乃の手を取る。
 両親はただ、

「いえ」

「こちらこそ」

 などとつぶやいただけだった。

pensive

瑞乃「次はいよいよ最終回! 最後まで応援して下さいね~」


カテゴリー: Last Scene【これからのふたり】, ドジっ娘ナースが引きこもりのボクに行なったHなショック療法のこと | 実はとっても芯の強いドジっ娘ナースさん【おねショタ中編/Last Scene-前】 はコメントを受け付けていません。

優しすぎるナースさん【おねショタ中編/Scene.11-B】

瑞乃「えーと、プロローグはここですっ! あと、グローバルメニュー(スマホの場合は記事下)の『目録』も使って下さい!」
雅加「『ご案内』も活用してほしいな」
瑞乃「今回もプラトニック。朝那×夕菜に負けないぞ!」


smirk

 ボクがエイリアン……とはどういう意味なのか。

「そんなフェイント喰らったような顔すんなし」

「だけど意味がわからないよ」

 エイリアンと聞くと、どうしてもあの黒いネバネバな生物を思い出してしまって、ボクは少し困惑していた。
 けれど、瑞乃が骨太な口調で告げてくるのは、深い理解に満ちた肯定的な言葉。

「生まれながらの、異分子。対人恐怖症だからみんなと馴染めない、とかじゃくって、元々人としての成り立ちが違ってる。だから、ボランティアもカウンセリングも意味をなさない」

 ボクはハッとして、その奥深い優しさを含んだ美顔をのぞき込む。

「だから君は、ボクをさらった……?」

「フフ、そう。君を救えるのは、愛だけだって、そう思ったから」

 ありがたさが心からあふれ出てくる同時に、申し訳なさが心の底から湧き出てきた。

「ボクに似てる彼氏っていうのがどういう人だったかは知らないけど、ボクはたぶん、こうして助けてもらえても、強くたくましくはなっていけないと思う」

「あのね雅加」

 瑞乃がそれに対してなにか言おうとする前に、ボクは懺悔に近い口調で話す。

「これから、ここに置いてもらったとしても、ボクはきっとなんの役にも立てない。それだったら、瑞乃がこのままボランティアとして、ボクを社会復帰させるほうが……」

 瑞乃はどこか強い態度で首を横に振った。

「私がボランティアとして、君にしてあげられることはもうないよ。うちの病院、夜間の外来受付がね、人材不足でガタガタなの。だから、君にやってもらえたらって。何事もなければ、ほとんど座ってるだけだから、君にもできると思うわけよ」

 瑞乃と同じ場所に通える……という好条件にはときめいたけれど、ボクは二年間も泥沼の底に沈んでいた人間。

「役に立つかどうか……。第一その病院、瑞乃が振った研修医がいるんでしょう?」

 重々しく答えるボクに対して、瑞乃は軽い口調を崩さない。

「彼、もう別のナースを落としたし。まあ仕事が合わなかったら、私の紐にでもなってくれればいいよ」

 こういう、〔上質な軽さ〕が、ボクにはなにより必要なんだって、思った。
 無意味な神経質さを持った人とばかり関わってきたものだから。

 瑞乃は「それはそうと……」とか言いながら、起き上がって電話を手に取る。

「あ、もしもし、雅加君のご両親ですか? 私、引きこもり支援ボランティアの朝苗です」

 あの両親、少しは慌てているのだろうか?
 と思ったけれど……

「はぁ? あなたがた、もしかして……息子さんが家を出たことも気づいておられないんですか!?」

「はぁ……」

 ため息が出るけれど、それは軽くて短いもの。
 もうあの両親とのことなんて、前世の出来事のように思えていた。

 瑞乃は事情を説明したあと、呆れ果てたような吐き捨て声でこう締めくくる。

「はい。はい──。そうですか……はい。わかりました。では、後日、正式にお話ししましょう。ええ。ええ。はい。雅加君も、それに賛同することでしょう。はい。では」

 がたっ、と、断罪するように受話器を置く瑞乃。

「どうした? あの両親、なに言ってた?」

 瑞乃は少し哀れむような顔でボクを見つめると、思った通りの成りゆきを告げてきた。

「ご両親ね、〔雅加を朝苗さんにお譲りするには条件があります。雅加を朝苗の婿にして下さい〕だって」

「へぇ。失敗作であるボクと縁を切って、新しい子供を作る気か」

 ボクのニヒルな諦め節が、おそらく負け惜しみに聞こえたんだろう……瑞乃は綺麗な涙をきらめかせながら、またボクの隣に身を横たえてくる。
 そして、この背中をありったけの力でさすってくれた。

「もう君を、変な愛情や、歪んだ価値観のなかで生きさせるようなことは、この私がさせないから! だから安心して……!」

 瑞乃の気高い愛。
 本当に生きていて良かったと、ボクは心から自分の人生に感謝していた。

「ありがとう……ありがとう瑞乃」

Go to Scene.12

revolving_hearts

瑞乃「次からはエピローグっぽい部分です。最後まで応援して下さいね~」


カテゴリー: Scene.11【事後の対話】, ドジっ娘ナースが引きこもりのボクに行なったHなショック療法のこと | タグ: | 優しすぎるナースさん【おねショタ中編/Scene.11-B】 はコメントを受け付けていません。

童貞くんと制服コスプレしたお姉さん、気だるい事後。【おねショタ中編/Scene.11-A】

瑞乃「プロローグはここですっ! あと、グローバルメニュー(スマホの場合は記事下)の『目録』も使って下さい!」
雅加「あと、『ご案内』も活用してほしいな」
瑞乃「今回はちょっとプラトニックかも……。朝那や夕菜に対抗しようと思ってさ!」


stuck_out_tongue_winking_eye

「え…………あ、ああ……瑞乃、ずっと……こうしててくれたんだ?」

 ボクが眠っている間、瑞乃がずっと抱きしめていてくれたんだと。
 そう理解するまでには、いくらかの時間が必要だった。

 甘い生臭さのなか、裸の自分が、制服姿の女性に抱かれて眠っている──そんな状況を自分のものとして受け入れることができず……。
 思考が戻り、瑞乃の顔じっと見ていたら──そうだった、瑞乃がボクを〔さらいに〕きてくれたんだと。やっと理解することができていた。

「一瞬、ワケわかってなかったでしょ? まあ、突然の人生の変化だもんね。しかたないか」

「だって、こんなの、普通の学生にだって起こらないことだし」

 あの逃亡劇と、そのあとの愛の交歓を、まだ自分自身に起こった現実として受け入れることができていない。
 ただただ、瑞乃の生々しい温もりと、女性とこんなことをしているという幸福感が、とにかく美酒のような心地よさだった。

「アハハハハ、それを言うなら、普通のナースにだって起こらないよ、こんなの」

「良かったの? ボクなんかとこんなことになって」

 不安げに訊くと、瑞乃は優しさに眼を細め、ボクの髪を撫でてくれた。

「私の時間、中学の頃の彼が死んだ時から止まってたの。彼みたいなことになってる人を救えれば、私も救われるって、思ってた。だから、こんなボランティアを……」

「でも、瑞乃は救われなかった?」

「そうなの。引きこもりっていっても、千差万別でしょう。なんとなく面倒だから引きこもってた~みたいな子が多くって。そういう子をね、何人、外へ引っぱり出しても、正直、虚しかった。この子なら、私なしでも立ち直れたんじゃない? って」

「時代のせいかもしれない。あちこちに、引きこもりやニートが増えているっていう情報があるから、じゃあ自分もって、軽い気持ちで」

 静かな静かな、事後の会話。
 カーテンの向こうには、住宅地のわびしい光だけがぼんやり。

 瑞乃は、光るような強い瞳でボクを直視してくる。それはまるで闇夜に眼を光らせる猫のようだと、思った。

「でも君は違った。泥沼の底で、苦しんでた。あえいでた。良かった……救えて」

 またその完璧な美貌に抱きすくめられるボク。
 それは、薄闇よりもずっと温かな真暗闇だった。

「瑞乃は、救われた?」

 なかば恐る恐る訊くと、瑞乃がボクを抱く力が少し強くなる。

「初めて会ったときから、この子だって──思った。君、面倒で引きこもってるタイプとも、対人恐怖症タイプとも、発狂してるタイプとも、なんか違うよね」

「え、ボクってどんなタイプ?」

 難しい質問をしてしまったと思ったのに、瑞乃は即座にはっきりと答えてきた。

「エイリアンタイプ」

「────!?」

alien

瑞乃「続きがビミョーに気になった人は、ランキングバナーをクリックして応援して下さぁい」


カテゴリー: Scene.11【事後の対話】, ドジっ娘ナースが引きこもりのボクに行なったHなショック療法のこと | タグ: , | 童貞くんと制服コスプレしたお姉さん、気だるい事後。【おねショタ中編/Scene.11-A】 はコメントを受け付けていません。

太ももコキ! 制服コスプレしたお姉さんの玉責め!【おねショタ中編/Scene.10-B】

瑞乃「プロローグはここですっ! あと、グローバルメニュー(スマホの場合は記事下)の『目録』も使って下さい!」
雅加「あと、『ご案内』も活用してほしいな」
瑞乃「ちょっw〔二発目〕まで、〔このブログは着衣エロが中心だから〕って理由でシチュエーションを変更!?」
雅加「まぁまぁ。怒らないでよ。二人とも裸なのはハーメルンさんに残ってるし」


sweat_smile

 言われたとおり、ためらいつつも股を開くと──
 突然! ボクの股間に瑞乃の太ももが挿み込まれる!

「瑞乃!?」

「ふふーん、オトコノコって、玉責めしちゃうと悶えちゃうって聞いたけど、ほんとかな?」

 責めるように太ももを前後に動かされ、精巣を容赦なく刺激されていく。

「ふゎぁぁーっ! ぁくっ! ひぃぃーっ!」

 先端への刺激とは違う、鮮烈で不可思議な感覚に、思わず情けない声が漏れてしまう。

「うわ、マジでココでも感じちゃうんだ」

 瑞乃の太ももコキはより積極的な動きに。

「ぁぁぁあっ、ダメっ……ダメ、変になっちゃうぅっ」

 ボクの下半身はもう、快楽というより、焦燥にも似た甘酸っぱい責め苦を感じていた。
 涙顔ですがるように、目の前の瑞乃を見つめるボク。
 彼女はまた、女神みたいな慈悲深さで目を細め、静穏に語りかけてくる。

「えへへへへっ、私を受け入れるの。そうすれば、気持ちよくなるから」

 そうだ。他でもない、瑞乃にされていることなんだ。
 そう思って体の力を抜き、瑞乃の綺麗な太ももに責められていることを意識すると──
 次第に、体のなかに瑞乃の心を挿入されるような、七いろの快楽が広がってくる。

 さっきの初セックスとは少し違う、未開拓の快感を与えられる悦びに、ボクはもう白目を剥くほどだった。

 やがて、先端への刺激もなしにそのままイってしまいそうな、ヤバすぎる感覚が訪れてくる。

「ぅくぁっ……うぅぅっ」

 苦しそうにあえぐボクが痛々しかったのか、瑞乃はすぐ、暴発寸前のアレを手で握りしめてきた。
 握られただけでもう、そこは救いを得たように熱く興奮しだす。

「うわ、もうこんなに出てる」

 やっぱり、すでに少しの我慢汁を出してしまっていた。
 ボクの精子でベトベトになった瑞乃の手でしごかれると、下半身はもうすぐに射精へ向かって熱狂しはじめる。

「瑞乃っ……瑞乃の手コキっ……気持ちいいっ……っはぁっっ」

 ボクはまた、情けない顔で瑞乃を見つめる。
 と、彼女はそっと、甘美なくちづけをボクにくれた。

「んちゅっ……うふふふっ、私も……、君の反応見てるだけでもう……」

 瑞乃の下半身から漂ってくる生臭さが、彼女の肉襞が淫らな液を垂れ流していることを伝えてくる。

 を同時に刺激される、そのサイケデリックな官能は、虹色の閃光でボクの精神を溶かしてきた。
 それはもう、感情も感覚も壊死させられて、生きる屍になってしまいそうなほど。

 だけれど、

「ぁぁあっ! はぁっ、はぁっ、瑞乃ぉっ、ボク、イっちゃうよぉっ、うはぁぁーっ」

 甘ったれたあえぎをあげながらボクは、こういう殺され方なら全然構わないと、素直に感じていた。

「くふふふふっ! アんっ……! イっちゃえイっちゃえ! ぁはぁぁ……」

 イタズラっぽく射精を急かしてきながら、自らも感じまくっている瑞乃が、もう愛しくてたまらない。
 ボクは瑞乃に命のすべてを預ける気持ちで、自分を絶頂へと導く白い波に身を任せる。
 そうするともう、下半身から全身へ向けて、気持ちいい閃光が放たれ、すべてを溶かしていく感覚が訪れてきた!

「瑞乃っ! あぁっ、ぅわあぁぁあああーっ」

 ボクは、さっきの絶頂に勝るとも劣らない激しさで体をガクつかせると──
 やがて、真っ白な光弾にも似た濃い精液でもって、さやかさんの制服を射撃していた。
瑞乃ブレザー決定版ぶっかけpreview
 あまりの衝撃に対するある種の畏れと、射精のあと特有の心細さ。

「瑞乃……瑞乃っ。ううぅっ」
 ボクは子供のように、瑞乃の胸に泣きつく。
 瑞乃は、彼女自身の興奮ゆえに熱くなった体で、ボクをしっかりと抱きしめてくれた。

 ボクの精液を引っかぶった制服に顔をうずめると、自分の精子と、さやかさんの息吹と、ボクを抱きしめてくれる瑞乃の温もりが一緒になる。
 それは、長年にわたって抱え続けてきたコンプレックスが、瑞乃によって溶かされていく瞬間だった。

「はぁー、はぁー、あはっ、よしよし。よくできました」

 ほどよい力で頭を撫でられると、絶頂のあとの心細さが、満ち足りた優しさへと変換されていく。
 これまで、就寝前のボクといえば、イジメのつらさに疲れ果てて力尽きるか、両親の冷たさに震えながら眠るか、そのどちらかだったもの。

 今は、瑞乃の胸のなか。

 おぎゃーと産まれてから、イジメられて、引きこもって……そんな人生のすべてを預けられる温もりのなかで、眠りに落ちていくのがこんなに幸せなことだなんて!
 それは性交の刺激よりもはるかに衝撃的だなと、そんな思考を最後に、ボクは生まれて初めての安らかな眠りに落ちていった。

Go to Scene.11

sleeping

瑞乃「私の玉責めを気に入ってくれた人は、ランキングバナーをクリックして応援して下さぁい」


カテゴリー: Scene.10【サイケデリック・エクスタシー】, ドジっ娘ナースが引きこもりのボクに行なったHなショック療法のこと | タグ: , , , , , , , , , | 太ももコキ! 制服コスプレしたお姉さんの玉責め!【おねショタ中編/Scene.10-B】 はコメントを受け付けていません。

事後のイチャイチャに興じる、童貞くんと制服コスプレのお姉さん【おねショタ中編/Scene.10-A】

瑞乃「プロローグはここですっ! あと、グローバルメニュー(スマホの場合は記事下)の『目録』も使って下さい!」
雅加「あと、『ご案内』も活用してほしいな」
瑞乃「事後のイチャラブまで、〔このブログは着衣エロが中心だから〕って、シチュエーションを変更されちゃうのね」
雅加「まぁまぁ。いいじゃないか。二人とも裸なのはハーメルンさんに残ってるし」


kissing_heart

「うゎっはははははっ、くすぐったいって」

「クスッ、だってぇ、雅加ったら感じやすくて面白いんだもーん。人にも外気にも揉まれてないから、なのかなぁ」

 ボクたちは流れ出る汗も気にせず、裸の遊戯を楽しんでいた。
 長くて短い夜を明かした朝陽が、愛の余韻を生ぬるく蒸らしている。

「え、オトコなら、初めてのときはこのくらい感じると思うけど」

 瑞乃は不思議そうにきょとんとすると、ボクの背中のラインを指でなぞりながら訊いてきた。

「えー、でも、えっちなゲームとかプレイすると、オトコノコってさ、オンナノコを独占したり支配したりする欲望ばっかりで、雅加みたいに声をあげて感じることってない気が──」

「ああ、ああいうのは男としても萎えるパターン……」

「そうなの?」

 瑞乃が興味深そうに体を少し起こすと、ブレザーの隙間から、汗で肌にべったりとくっついたブラウスが垣間見えて、また下半身が熱くなる。

「瑞乃みたいな美人相手なら、ボクじゃなくたって感じまくると思うよ」

「こらっ、真顔で言うなし」

 軽く膝で蹴ってくる瑞乃。
 その膝先の感触ひとつとっても、女神とのスキンシップのようなありがたみを感じてしまう。

 膝を元に戻した瑞乃は、不思議そうな伏し目をみせていた。
 ほがらかな美顔に時おり差す、この綺麗な翳りにはもう、凄みすら感じる。

「なんだか、私のなかに、雅加がいるみたい……」

「ボクも、中出しさせてもらえて嬉しかった。ねえ、いつの間に薬飲んだの?」

 やや消極的に尋ねると、瑞乃はいかにも頼れるお姉さんという感じの、晴朗な笑顔を見せてくれた。

「さっき車のなかで、君が寝てたとき。あんな寝顔見せられたら、襲わないでいられる自信ないもーん。このっ」

 瑞乃はその繊細な指先で、ボクの頬を軽くつねってくる。
 こんな時間が永遠に続けばいいと思った。

「瑞乃は……、これから仕事?」

 瑞乃は涼やかに含み笑い。

「あー、仲のいい同僚に任せてある。《ボランティアで担当してる子がラリってるから》って話したら、二つ返事で了承してくれて」

「すごい嘘……」

 素直にびっくりすると、瑞乃は軽いふくれ面に。

「えー、助けてとか言ってきたくせに」

「助けてとは言ったけど、クスリに溺れてるとは言ってないよ……」

 どういうわけか瑞乃の顔からは、それまでとは別の意味での汗が流れ出てきていた。

「あー、もしかして、〔ラリる〕って、大変なことになるっていう意味じゃなくて、クスリをやっちゃうってことだったりするかなぁ? ハハ、アハハハ」

「勝手にヤク中にされたくないよ! 今度出勤したら訂正してよ?」

 ボクがムキになっているのは、なかば、それが当たっているから。
 あのまま海堂の性奴隷になっていたら、ボクは麻薬を打たれるのと同様に、廃人への道を歩んでいただろう。

「んーわかったよっ。そんなに怒らなくたって……」

 瑞乃はどこかコミカルな怒り顔で、ぶんっと背中を向けてしまう。

 ボクはとっさに、瑞乃を背中から優しく抱きしめていた。
 正面とは違う、つるりとしたなめらかな感触。

「ごめん、瑞乃。もし瑞乃と出逢えなかったら、ボクはほんとに、そうなってたかもしれないから、冗談として笑えなくってさ……」

 ボクは少しだけ体を起こして、彼女に訴えていた。

「わかってる……けど」

 瑞乃は背を向けたまま少しうつむいて、その細い爪先でもじもじと、襟元のリボンをもてあそんでいる。
 急に、

「え──」

 彼女はぎゅっと制服を握りしめると、開いているほうの手をスカートのなかでごそごそ動かし、やがて自分の目の前へ出した。
 その指には、白く粘る生臭い液体。
 寝返りを打った衝撃で、ボクの精液がこぼれ出てきてしまったんだろう。

「雅加、射精しすぎ」

「ご、ごめん」

 なにを謝っているのかボクは……。
 瑞乃はまるで綾取りするように、両手でボクのザーメンをもてあそんでいた。

 瑞乃はぼんやりキョトンと、精子の匂いを嗅いだり、指の間に引いた糸を口に含んだり。

 そんな情景を長々と見せられるものだから、ボクの股間からはまた、ワンパクな性の象徴が伸びだしていた。
 それがちょうど、めくれたミニスカートから露出する、瑞乃の柔らかなお尻に当たってしまって……

「ぇえっ!?」

 と、彼女は体を震わせながらこちらを向く。

「ウソ……あんなに出したばっかりなのに。オトコノコってイってもすぐこうなっちゃうって、ほんとなんだ」

 興味深そうにボクのアレを握る瑞乃。
 そうしてる間にも、ボクの性的な緊張はみるみる復活してきて、

「うぁっ」

 思わず声が出てしまう。
 それを見た彼女は、健康的な含み笑いで、

「ふふ、おまた、開いて?」

 とうながしてきた。

flushed

瑞乃「イチャイチャイラネ、エロ見せろ! ってムラムライライラしちゃってる人は、ランキングバナーをクリックして応援して下さぁい」


カテゴリー: Scene.10【サイケデリック・エクスタシー】, ドジっ娘ナースが引きこもりのボクに行なったHなショック療法のこと | タグ: , , , , , , | 事後のイチャイチャに興じる、童貞くんと制服コスプレのお姉さん【おねショタ中編/Scene.10-A】 はコメントを受け付けていません。

制服コスプレしたお姉さんに中出し射精しちゃう童貞くん【おねショタ中編/Scene.9-C】

瑞乃「プロローグはここですっ! あと、グローバルメニュー(スマホの場合は記事下)の『目録』も使って下さい!」
雅加「あと、『ご案内』も活用してほしいな」
瑞乃「またまた引き続き、〔このブログは着衣エロが中心だから、シチュエーションを変更……ってやつね」
雅加「うん。二人とも裸なのはハーメルンさんにあるよ」


green_heart

 中出ししても構わない、という瑞乃の言葉に戸惑うボク。
 感じまくった顔のまま、得意気に笑ってくる瑞乃が、狂おしいくらいにキレイだ。

「さっきお薬飲んだの。はぁぁ、だから、大丈夫っ」

 いつの間に飲んだのだろう。
 そんな疑問が一瞬だけ湧いたけれど、心も体も限界に達しているボクに、それについて思惟をめぐらせている余裕はなかった。

 七つも年上のお姉さんらしい気遣いに、ボクはより胸を熱くして、瑞乃の温かな粘膜に包まれたアレを、より積極的に動かしだす。

「うわぁっ、瑞乃の膣内なかっ……天国みたいだ」

「あンっ、雅加のアレにっ、はぁはぁ、命をっ……かき混ぜられてるっ、みたいっ!」

 鉄のようにドロドロ熔けて、やがて合体していくような感覚──それは、結合部からどんどん広がって、むさぼり合う上半身にまで及んできた。

 でもAVのように、男が狂ったようにパンパンと女性器を突くような、そんな無機的なセックスにはなりそうもない。
 心からの求愛を原動力にした性交は、AVやエロゲーで見るものとは、もう全然違うんだということがわかった。

 動けば動くほど、ブラウスとブレザーを重ね着した制服がシュワッ、シュワッと鳴って、ボクが制服と一体化しているんだということを伝えてくれる。

「はぁっ、瑞乃っ、イくっ」

「うんっ! はぁっはぁっ、雅加の熱くて白いの、私の奥にッ──!」

 二人でうごめいて、絡み合って、壊滅的な高みを目指す、命の交歓。

 憧れに憧れていた制服を、ボクは腕や胴体を遣って滅茶苦茶に抱きしめ、愛撫して、溜まりまくっていた願望をカタルシスへと解き放っていく。
 さやかさんという、なんの関係もない少女が昨日まで着ていた制服を、ボクと瑞乃でこんなふうにしてしまっている──その背徳的な事実も、ボクをどんどん壊していった。

 絶頂への波が押し寄せてくると、これはもう、刺激とか快感というよりは、衝撃と悦楽を伴った〔体の変化〕という感覚だった。
 もう、ボクと瑞乃が一体化して、火種なき炎上でもしてしまいそうなほど。

 射精感が強まると、ボクは思い切って、先端を瑞乃の奥深くへと入り込ませる──

「瑞乃っ!」

「雅加っ! 来て! 私の真ん中に、あなたの命を注射してぇっ!」

 瑞乃は最奥の子宮口くちびるで、ぬっちょりと、ボクの先端をくわえてきた。
 その比類ない美味に頭のおかしくなったボクは、瑞乃の体をしっかりと抱きしめ、肉の棒を瑞乃の核でこねくり回す。

 瑞乃も苦しそうに顔を歪めながら、子宮口くちびるにくわえた〔それ〕を、下半身の艶美な動きで愛撫してくれた。

 二人、死にもの狂いで抱き合って、お互いのイき顔を瞳に焼きつけると──

「瑞乃ぉっ! うわぁぁああああーっ」

 ボクは瑞乃のど真ん中で、極限まで溜めに溜めた精を一思いに解き放った。
 激しく波打つ全身。

「きゃはぁっ! あんっ! 雅加! 雅加大好き! あはぁぁっ!」

 ボクの射精を迎え入れるように、瑞乃の膣からは温かな果汁があふれてきた。

 心がイカレてそのまま使い物にならなくなりそうな、いや、そうなってしまっても構わないと思えるほどの、神聖なエクスタシーの極致。

 ボクたちは、噛みつき合うような激しさでキスをして、愛の頂きを共有していった。

Go to Scene.10

revolving_hearts

瑞乃「中出しつまんね! 服ぶっかけ見せろ! ってムラムライライラしちゃってるあなた! 腐腐腐フフフ……大丈夫、次のSceneは制服ぶっかけがあります!」
雅加「そういうわけだから、ランキングバナーをクリックして応援してて下さぁい」



カテゴリー: Scene.9【幸せな破瓜】, ドジっ娘ナースが引きこもりのボクに行なったHなショック療法のこと | タグ: , , , , , , , | 制服コスプレしたお姉さんに中出し射精しちゃう童貞くん【おねショタ中編/Scene.9-C】 はコメントを受け付けていません。

制服コスプレしたお姉さんの処女膜を破ってしまう童貞くん【おねショタ中編/Scene.9-B】

瑞乃「プロローグはここですっ! あと、グローバルメニュー(スマホの場合は記事下)の『目録』も使って下さい!」
雅加「あと、『ご案内』も活用してほしいな」
瑞乃「引き続き、〔このブログは着衣エロが中心だから、シチュエーションを変更……ってやつね」
雅加「うん。二人とも裸なのはハーメルンさんにあるよ」


two_hearts

 瑞乃は、歯を食いしばるボクの頭を撫でながら、子供を教え諭す母のように、優しく静かに語りかけてくる。

「はぁぁァっ、こ、ここからは君が、自分で挿れるの。はぁ、はぁ、いい、わね?」

「うっ、うんッ」

 ボクは瑞乃の優しさを受け止めるように、かくかくとうなずいて体を瑞乃のほうへずらした──
 とたんに、灼けつくような閃光にも似た感覚が、性器から全身へと広がっていく!

 心が溶けてしまいそうになりながらも、先端になにか、突き抜ける感覚があったのを、ボクはしっかりと感じていた。
 瑞乃の純潔な処女膜を、突き破ってしまったんだろう。

「はぁぁぁっ、私待ってたの! こうやって大好きな人に破ってもらえるのをッ」

 心に羽根が生えそうなくらい、その言葉は嬉しかった。
 普通の男なら、ここで女を強く抱いて、勇ましく体を動かしていくのだろう。
 ところが──

「うぅっ、ぁぁぁあーっ」

 あまりの感激的な悩ましさに負けたボクは、体を折り曲げて瑞乃の胸に顔をうずめてしまう。
 甘く蒸れた暗闇のなか、後頭部を撫でてくれる瑞乃の優しさが、ボクが止まってしまうのを防いでくれた。

「ゆっくり、はぁぁぁー、ゆっくり、動いて……」

 ボクは痛みに近い刺激を、制服に包まれた女体の心地よさで中和しつつ、ゆっくりと、ゆっくりと腰を動かしだす。

 腰がガクガクと震えてしまったのは最初の十数回くらいだけ。
 体が慣れていないゆえの衝撃が薄れていくと、得も言われぬ幸せな快楽が訪れてきた。

 あまりの感激。おそらくこれと同じものを感じている、瑞乃の顔が見たい。
 そんな欲求から、ボクは涙を浮かべたまま、また瑞乃と見つめ合う体勢に戻った。

 でもさっきと違い、今度はしっかり、二人の体が結ばれている。
 こんな引きこもり少年と、ここまで魅力的な女性の体が、しっかりと。

「えへへへ。イイ感じよ雅加」

 汗ばんだ笑顔で、瑞乃が温かく褒めてくれるのが嬉しくて──
 ボクは彼女を強く抱きしめ、その汗に濡れた制服をむさぼりながら、うねるように下半身を動かしていた。

「はぁ、はぁぁンっ、上手、雅加上手ぅ……初めてなのに上出来すぎっ……はぁぁぁー」

「瑞乃っ、くはぁっ……瑞乃好きだっ! 君とっ、出逢えてよかったっ──ぁはぁっ」

 ボクたちはお互いの顔をしっかり見つめ合って、生々しい歓喜を精一杯に共有していった。
 ときおり、心や性器からこみ上げてくる愛しすぎる切なさを、深い口づけで慰め合いながら。

「んちゅっぷちゃっ……プハぁッ! 瑞乃、ボクもう!」

 何本もの糸を引きながら顔を離して、涙ながらに訴える、情けないボク。
 涙顔を瑞乃に見られるのが、ひとつの甘ったれた快感になっていた。

「早っ!」

 瑞乃はからかうような諧謔性をみせるけれど、この人の毒はいつだって、温かな人間性をたたえている。

「ご、ごめん……あぁぁあっ、外に射精すから」

 当然のこととして宣言するけれど、瑞乃は余裕のない笑顔で首を横に振ってきた。

「だ、大丈夫っ! 膣内なかにちょうだい!」

「えっ──?」

flushed

瑞乃「さっさとイくところまで見せろや! ってムラムライライラしちゃってる人は、ぜひランキングバナーをクリックして応援して下さいね~☆」


カテゴリー: Scene.9【幸せな破瓜】, ドジっ娘ナースが引きこもりのボクに行なったHなショック療法のこと | タグ: , , , , , , | 制服コスプレしたお姉さんの処女膜を破ってしまう童貞くん【おねショタ中編/Scene.9-B】 はコメントを受け付けていません。

裸の童貞くん×制服コスプレのお姉さん、初セックス!【おねショタ中編/Scene.9-A】

瑞乃「プロローグはここですっ! あと、グローバルメニュー(スマホの場合は記事下)の『目録』も使って下さい!」
雅加「あと、『ご案内』も活用してほしいな」
瑞乃「なんか、違くない? 色々とさ」
雅加「ああ、このブログは着衣エロが中心だから、シチュエーションを変更したんだって」
瑞乃「私は、二人とも裸なハーメルンさんのバージョンのほうが好きかな?」
雅加「ボクはどっちでも……」
瑞乃「この変態っdash


collision

 青くさい夜明けの光が、カーテンごしにそそぐ部屋。
 服を脱ぎながらボクは、この空間のフェミニンな色彩に酔いしれていた。

 テーブルの下やベッドの前には、民芸品のような羊毛の敷物。
 家具に関してはすこぶる華奢で尖ったところがない。
 男性なら興味すら持たないだろう、ポプリの入った瓶とか、飾りとしてのマグカップなども、女性と縁のなかったボクにはとにかくカルチャーショックだった。

「ぅわぁ、女の人の部屋だ……」

 ひそひそ声でつぶやくと、ボクはためらいつつも下着を脱いで、羊毛の敷物にそっと腰掛ける。

 瑞乃は毎晩、どんな気持ちでこの部屋に戻るんだろうか?
 どんな夢を見たんだろうか?
 瑞乃の残り香のなか、そんな想像を膨らませていると、それだけでもう、下半身のアレが熱く硬くなっていった。

 ガラガラと、廊下と部屋をつなぐドアが開かれると──

「雅加くーん、おっはよっ」
瑞乃ブレザー決定版preview
 現れた瑞乃を見て、ボクは思わず立ち上がってしまった。
 瑞乃が、さやかさんの制服を着ていたから!

「み、瑞乃っ……!?」

「ドキドキしてたからって、荷物を玄関に落としてくるのはイカンよ。自分の部屋に置いてあるのを見つけられたらマズい……とか思って持ってきたんだろうけど」

 そこまで鋭く言い当てておきながら、瑞乃は肝心なことを訊いてこない。

「どうしてこんなものを持っているのか、って、訊かないの?」

「だって────オンナノコと〔こうしたかった〕んでしょ!?」

 瑞乃はミニスカートをひるがえしながら、ボクに飛びかかってきた!
 ドサッと、敷物の上に倒れるボクたち。

 裸のボクへと、制服の感触がじかに伝わってくるのがたまらない。
 ボクは最大級の興奮をごまかすように、

「み、瑞乃っ、どうしたのそんなっ」

 なかば裏返った声でそんなことを呟いてしまった。
 瑞乃は制服に包まれた体で、ボクをより強く抱擁してくる。

「学生時代も、こういうこと、なかったから──だから制服エッチとかしてみたいなって」

「え?」

 ちょっと意味がわからなくて問い返してしまうと、瑞乃は上気した頬をより赤く染める。

「は、はじめてなのっ! 男の人と、こっ、こういうことに、なるのっ……」

「ごめん……──っ!」

 会話を交わしているうちにも、ボクの興奮は余裕なく上昇していった。
 それが伝わったのか、瑞乃は突然ボクを押し倒して抱擁してくる。

「ぅあっ……瑞乃!」

 制服ごしに伝わってくる女体の感触に、ボクは全身をシビレさせながら、下から瑞乃をぎゅっと抱きしめていた。

 のぼせきったお互いの顔を間近で見つめ合うと、二人の体を溶解してしまいそうな体熱が、怖いくらいに気持ち良かった。

「雅加……」

 じんわりと汗をにじませてくる瑞乃の、誘うような声。

「瑞乃っ」

 ボクはたまらなくなって、彼女を抱いた腕でその背をむさぼり、生まれたままの身体でもって制服少女の感触を味わっていった。

「はぁぁー、はぁぁぁーーー、雅加、はぁはぁぁー」

 瑞乃もまた、同じようにボクの体を愛撫してくれる。

「瑞乃、ぁはぁぁー、瑞乃ぉ……ああーっ」

 二人とも、もう無我夢中だった。
 摩擦すればするほど、幸せな悦びをあげていく体と体。

 唯一、生に触れ合う太もも同士が、心を天へと運んでしまうほどの悦楽をもたらしてくる。
 膨張しきったボクの性器の先に、短いスカートの硬い生地が当たってくるのも、ボクをどんどん興奮させていく。

 もっともっと感じたくて、高みへいきたくて、ますます求め合ってしまうボクたち。
 動くたび、体と体の間から、二人の汗と体臭の合わさった官能の香りが、ふわりと吹いてくるのが幸せだった。

「み、瑞乃ッ──」

 破裂寸前にまで腫れ上がったアソコが苦しくて、ボクは動きを止め、すがるような眼差しを瑞乃に向けてしまう。
 瑞乃はそれを即座に理解してくれたのか、少しだけ意地の悪い笑顔を浮かべてくる。

「えへへへ、そろそろ限界かな? ふふふふ、これ以上ガマンしたら破裂しちゃうよね」

 そして彼女は手のひらで、ボクの巨大化したものを握りしめてくる。

「うわぁあっ!」

 新鮮な刺激にボクが思わず叫ぶのと、瑞乃が興味深そうに、

「なにこれ、おっきすぎ。挿れたらどうなっちゃうのかな」

 きょとんとつぶやくのが同時だった。

 瑞乃は女神様のように優しく目を細めると、ボクのをつかんだまま、そっと身を寄せてくる。
 下着は履いていないようだし、短いスカートは完全にめくれてしまって〔スカート〕としての役割を果たしていなかった。

 すると先端が、瑞乃の性器の入口へ──!
 それは、二人の体が初めて一つになる瞬間だった。

 ああ、なのに、

「ああアぁくっ」

 つかまれるよりずっと激烈な、熱くて生々しい衝撃に、ボクは思わず静止してしまうのだった。

heartbeat

瑞乃「とっとと次の本番見せろや! って思ってくれた人は、ぜひランキングバナーをクリックして下さいね☆」


カテゴリー: Scene.9【幸せな破瓜】, ドジっ娘ナースが引きこもりのボクに行なったHなショック療法のこと | タグ: , , , , | 裸の童貞くん×制服コスプレのお姉さん、初セックス!【おねショタ中編/Scene.9-A】 はコメントを受け付けていません。

えっちな予感!?【おねショタ中編/Scene.8-C】

瑞乃「プロローグはここですっ! あと、グローバルメニュー(スマホの場合は記事下)の『目録』も使って下さい!」
雅加「あと、『ご案内』も活用してほしいな」



「雅加のせいだぁ……腰にくる~」

「だから、ごめんなさい」

 生ぬるい会話を交わしながら歩く、マンション脇の広い駐車場。
 たどり着いた中規模なマンションは、濃いピンクのレンガ造りが、どこか瑞乃さんに似た色彩を帯びている。
 瑞乃さんが設計したわけでもないのに、不思議なものだ。

 申し訳程度のエントランス。
 錆びた階段を目指していく瑞乃さんを、ボクはエレベーターを指差して止める。

「疲れてるならエレベーター使おうよ?」

「エレベーターはトラウマ」

 立ち止まりもしない瑞乃さん。

「はぁ?」

 追いついて、その顔をのぞき込むと、確かにとても苦い顔をしていた。

「前にね、ボタンを押し間違えて、〈あ、6じゃない、こっちだよ。あ、やっぱりあっちで良かったんだった〉──とかやってたら、ガクンッ! って」

 ──実に、心臓に悪い話だ。

「事故!?」

「事故っていうより、誤作動ね。一階まで急降下よ。大家さんに怒られちゃった。〔鉄と人肉のハンバーガー〕になっても知らんぞえぇって」

 なんだか、無性に心もとなくなってきた。
 さっきまでのハチャメチャな運転。
 それから、ボクの部屋へ入ろうとして負った、小指の怪我。

 ちょうど踊り場に着いたのをいいことに、ボクは彼女を白い壁に押しつけた。

「瑞乃! 天涯孤独だからって、自分を粗末にするのはやめてよ! 一つ一つの動作に気をつけて!」

 ボクから視線を斜め下へとそらして、

「ごめん、わかってる……」

 瑞乃は面倒そうに答える。
 疲れのせいか、ボクの心を理解できていないんだろう。

 逃げようとする瑞乃の肩をつかんで、ボクは切々と訴える。

「恋人を救えなかった悔しさとか、両親の勝手な無理心中のせいで、自分を投げやりに扱うようになっちゃった気持ちはわかるよ。でも今はもう、瑞乃の命は、瑞乃一人の命じゃないんだ! ボクっていう衛星が、君を頼りに回っていることをイメージして、自分を大切にしてほしいのさ」

 その言葉を投げている間に、瑞乃の表情はみるみる、優しいリリシズムを取り戻していっていた。
 そして、

「やっと、呼び捨てにしてくれた」

 と、またその一言。
 そのあえかな笑顔が愛しくて、ボクは彼女をそっと抱きしめる。
 黙々と生命活動を続ける体の温もりを、鼓動を、ボクはなによりも尊く感じた。
 それは、ボクが生まれて初めて感じた、かけがえのない感情──。

「良かった……良かった生きてて……。瑞乃が自分を粗末にする間に、命が失われなくて良かった……」

「雅加、そういうことは、部屋に着いてから言って……」

 涙に濡れた瑞乃の声。
 彼女の肩に顔を乗せたボクには、彼女が下半身をも濡らしていることがわかった。
 なぜなら、瑞乃の着たワンピースの肩口からは、彼女の秘められた部分から漂う、生々しい海の匂いが吹いてくるものだから。

「瑞乃……ごめん」

 歩きにくそうになった瑞乃の手を引いて、ボクが先を行く形になる。
 案の定、ボクの言葉に反応した彼女は、足の動きがぎこちなくなっていた。

「これ、毎日歩いてるの?」

 照れを隠すように訊くと、瑞乃は震える声で答えてくる。

「う、うん。まあ、ぃい運動よ」

 その膿(う)んだような情感が、ボクを苦しくさせてきた。
 いつしかボクの〔あれ〕も、足を動かすたび、激しく下着に擦れるようになっている。

hamburger

 瑞乃の部屋は、6階の奥。
 鍵を鍵穴に挿す、その動作を、瑞乃はなぜか、意味深な遅さで行なっていた。
 そして、

「入って」

 余裕のない瞳でボクを誘い入れる。
 開かれたドアをくぐると、むわっと、瑞乃の匂いが肺全体に充満してきた。

 ガチャン、カチャッと、瑞乃がドアと鍵を閉める音に秘められた、切ないくらいに甘い予感。

「お邪魔します」

 一応の挨拶をすると、瑞乃は信じられないような早口で告げてくる。

「そんなこと言う必要はないの、ここは君の家になるんだっかっ……らぁぁぁあああ私もう」

「瑞乃?」

 瑞乃は股間をこすり合わせながら、息を荒くしていった。

「雅加、さっ、先に部屋行っへ服ぉ脱いれててて」

 噛み噛みな言葉に、それとは裏腹な速い口調。
 彼女のなかで恐らく、恥じらいと欲求がせめぎ合っている。

「…………」

 あまりの愛くるしさにボクが見つめてしまうと、瑞乃はとうとう下腹部を押さえてしゃがみ込んでしまった。

「ぅうっ、先、脱いでて──」

「う、うん」

 ボクは全身に火の粉を打ちつけられるような興奮と共に、廊下を歩いていく。
 事実上の、初めての性交への期待に、心を沸き立たせながら──。

Go to Scene.9

two_hearts

瑞乃「とっとと次のエロ見せろや! って思ってくれた人は、ぜひランキングバナーをクリックして下さいね☆」


カテゴリー: Scene.8【君をさらいに行く】, ドジっ娘ナースが引きこもりのボクに行なったHなショック療法のこと | タグ: , , | えっちな予感!?【おねショタ中編/Scene.8-C】 はコメントを受け付けていません。