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“お姉さま”の女装オナニー【ぶっかけ女子寮-2】

早也加「えー皆様に、7/18づけのお知らせです まず、PART1はこちらですわ。それから、当初は前後編になる予定が、わたくしの自慰などのせいで二つ増え、四分割になってしまったようですの。──ったく計画性のねぇ作者だよな。オレのオナニーなんか需要ねーよ」
玲水「早也加ちゃん? マイクのスイッチ切れてませんわよ?」
早也加「ナ、ナンダッテー」




「ぁあ、ははぁ、ぁはぁっ、ぁあ、わたくしカワイイっ。わたくしカワイイですわぁ、ぁあはぁはぁはぁっ」

 当然のように入ることができる、女子トイレのなか。
 オレは便器に座って、衣替え初日の恒例行事である、自慰にいそしんでいた。
 左手に男の象徴、右手に大きめの手鏡を持って、〔女学院生としての自分〕の声をあげながら。

「ぁはぁぁンっ、お美しい制服がっ、こんなにしたらっ、はぁっくぁっ、汗で汚れちゃっ、あぁんっ」
 
 この学院の冬服は、黒くて分厚いワンピース。
 夏服同様パフスリーブで、襟周りは下に着たブラウスの白が露出、袖口にも白の折り返しがある。

 こんな優雅な格好をさせられたら、授業なんか耳に入っくるはずがなく……。
 放課後が訪れるなり、オレはここへ駆けこんでいた。
 
「ああっ、スカートにかかっ……いゃあっ」

 先走った汁が、たくし上げたスカートの裾にかかりそうでかからない。
 そんな一種のスリルが、オレをどんどん高まらせていく。

 大量の汗によって、下に着たブラウスがぐしょぐしょになっているのがわかるのが、官能的な焦燥をもたらしてきてたまらない。

「はぁぁぁー、はぁぁぁー、気持ちぃ、気持ちいいですわぁ……」

 襟元に結んだリボンによだれを垂らしながら、オレは左手の動きを異常なほど速める。

 (オレは右利きだが、オナニーは左手派だ。)

「ぅはぁっっ、イっ……ィクっ、あっ、──っっっはぁぁっっ!」

 快楽を逃さぬよう、ぐっと前かがみになる──
 と、熱が上半身にこもり、顔から噴き出した汗が制服にぽたぽたとこぼれていく。
 手鏡のなかのオレの顔は、快楽へ暴走する体のせいで、余裕なく焦り、歪んでいた。

 そしてオレは、頭のなかを〔乙女としての自分〕のことでいっぱいにすると──

「クっっ──っはぁぁーっ、はぁ、はぁぁっ」

 朝から溜めに溜めていた欲望のかたまりを、白く熱い粘液として放出していた。
 
 制服にかけてはいけない、という思いと、ぶっかけたい、という願望がオレのなかでせめぎ合い……
 結局、袖の辺りだけ、黒い生地に白い精が着弾していた。

早也加オナニー後preview
「はぁ、はぁ……」

 オナニー後の脱力と、少しとはいえ、制服にかけてしまった軽い後悔が入り混じる。
 どうにも憂鬱な気分を引きずりながら、オレは袖の精液を流水で落としてゆくのだった。

                ☆

 それから三週間ほどが経ったある日のこと。

「なるほど~。こうすれば解きやすいのですね。気づきませんでしたわ。やはり早也加お姉さまはスゴイです」

「あらあら、わたくしだって、最初はなにがなにやら、わかりませんでしたのよ?」

 こじゃれたカフェのような談話室。
 その一角に腰かけたオレは、不出来な後輩に勉強を教えていた。
 ──が、当然、これはなにもかもが玲水からの受け売り。
 スゴイと言われると、どうにもむず痒いものがある。

「早也加お姉さま、おかげさまで今回の中間テストでは、赤点をとらずに済みそうです。感謝いたしますわ」

「いいえ。わたくしは力添えをしたまでよ。では、わたくしはそろそろお部屋へ戻りますわね」

 座り心地の良すぎる椅子から立つと、後輩が名残惜しそうな顔をする。

「え、今日はもう行ってしまいますの? 早也加お姉さま……」

「ええ。ルームメイトが、今日は早く帰って来いと」
 
 何気なく説明すると、後輩は可憐に含み笑い。

「玲水お姉さまが? うふふふ、それではしかたありませんわね。ごきげんよう」

 玲水とオレは、学院一の百合ップルとして有名なんだとか。

「──ごきげんよう」

 しなやかな物腰で頭を下げると、オレは談話室を出た。
 部屋へ戻る階段の途中、踊り場の鏡に映るオレが、いつになく輝いて見えた。

早也加プレーンpreview
 それはもう、洋館のように華美な寮の景色と、自分が一体化している感覚。
 この制服に見合う、学院生としての地位を手に入れた、ということか?
 そうなると、妙にムズムズしたものを感じてしまう。
 その原因がなんなのかは、わからなかったけれど。

                 ◇

 自室に戻ると、そこはかとない違和感。

「玲水どうした? 早く戻ってこい、だなんて」

「フフフフ。日が暮れるまで、お待ち下さいな」

 玲水の含み笑いに首を傾げると、視界の下に妙な物。
 テーブルの上、いつもは二つしかないカップが、六つもある?
 そして、いつもは夕食を終えて部屋へ戻るなり、寝間着に着替えてしまう玲水が、今日は制服のまま。
 これらがまさに、そこはかとない違和感の原因だった。

 誰かを招待するのか?
 誰を?
 どうせ大したことじゃないだろうと、オレは絨毯にふんぞり返る。
 その〔招待客〕が、オレの〔ムズムズ〕を大爆発させる存在だとも知らずに。

PART3へつづく

 



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玲水「早也加ちゃん……、この期に及んでまだ乙女のふりをします?」
早也加「このブログは、ランキングに参加中だぜ! 絶対、クリックしてくれよな! ──これだと、ひと昔前のアニメの次回予告みたいになっちまうだろ?」
玲水「そ、そうですわね……」


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